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院長 山田医師インタビュー

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院長 山田豊医師インタビュー

さいたま北クリニック・医師山田

患者さんとご家族が何を一番ご希望されているかが重要

山田先生が訪問診療を目指したきっかけを教えて下さい。

病院では外科にいたので、手術の治療などをしていて、中々手術だけでは治りきらない患者さんもいるところで、その後の治療を患者さんに寄り添った形で行いたいと漠然と思っていた時期がありました。
急性期だと、生命を助けることが先決となり、どうしても治療中心になります。ですが、ご自宅や施設で生活されている方は、ある程度状態が安定しておられますので、治療面だけでなく、治療後の人生の歩み方までケアして差し上げれたら…という思いが自分の中で高まり訪問診療の道を志しました。

訪問診療という医療の中で、患者さんに対して心がけていらっしゃることは?

患者さんとそのご家族が、一番に何をご希望されているかということです。そのニーズの把握を無くしては、患者さんの望まれている医療やご自宅での過ごし方を提案できないと思います。
自分の大切な家族がもし患者さんの立場であったならこうしてほしいのではないかと思いを巡らせ、患者さんご家族が自然なお気持ちを遠慮なく話せる雰囲気作りも大事です。こうした傾聴力が、患者さんの日々の過ごし方を左右すると思います。
患者さんやご家族とじっくりと関わって、作り上げていく信頼関係を大切にしたいです。

訪問診療で温かさを感じる瞬間がある

病院で患者さんを診るのとは違って、訪問診療ならではのやりがいはどこで感じますか?

患者さんのご自宅、慣れ親しんだ環境で笑っておられる患者さんの笑顔を見た時ですとか、患者さんとご家族が楽しそうに生活していたり、治療に関しても納得していただいた上で治療していると、診療の雰囲気が温かく感じる瞬間があります。そういった温かさを感じる時が、在宅診療をしていて良かったなと思う瞬間のひとつであり、やりがいに繋がっています。
自宅や施設で日々平穏に過ごしていただけるのを目標としていますので、「おかげさまで、元気だよ~!」とか、笑顔をいただけると、もうその笑顔だけで嬉しいというか。満足感を得られています。
頼りにされている、必要とされているという使命感・責任感、そういうところにやりがいはあると思います。

患者さん一人ひとりがその思いを尊重され、人生を紡いでいけるよう-

さいたま北クリニックはチームワークが非常に良いと伺っています。

はい、当院は複数の医療従事者が専門性を発揮しながら協働して治療に向き合うことができる、と言い切れると思っています。
患者さん1人1人にスタッフ全員が懸命に向き合っているので、状態の把握から最適な医療までを、連携しながら考える事が出来ています。
全員が患者さんやご家族への思い入れがあり、すごく前向きで、とても良いクリニックだと思います。
診察・治療は当然医師である私たちが行いますが、看護師さんたちが診療同行してくれることで、医師だけでは把握しきれない病状や患者さんの思いを受け取ってくれています。
それぞれが専門職の立場から対策を考え、クリニック全体として患者さんをしっかりケアしていきたいと思います。

患者さん、ご家族の方へメッセージをお願いします。

訪問診療はその方の日常にお邪魔させていただき、生活に一番近い場所で診療することで、病院では見ることができない患者さんの生活=人生に触れることができる医療です。
本当の意味で患者さんに寄り添った医療を行うことが叶うものです。私はそこに医療の温かみを感じ、やりがいを感じます。
患者さん一人ひとりがその思いを尊重され、人生を紡いでいけるよう、お手伝いさせてください。

経歴

  • 金沢大学医学部卒業
  • 日本外科学会認定 外科専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院
  • 静岡県立こども病院
  • 社会福祉法人聖隷事業団 聖隷浜松病院
  • 長野厚生連 佐久総合病院佐久医療センター
  • 医療法人あい友会 あい太田クリニック
  • 令和6年7月 医療法人社団三世会 さいたま北クリニック入職
  • 令和6年11月 医療法人社団三世会 さいたま北クリニック 院長就任

    趣味:お休みの日はジムに通っています。体を動かすことが好きです。それと旅行や海外ドラマ鑑賞も◎
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